【仮想通貨資産公開】2017/10/28現在の資産状況。通算損益-11.4%に拡大。リップル・イーサリアム・NEM・Zキャッシュを保有中。

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10/28現在の仮想通貨の資産を公開します。2017/10/14から仮想通貨取引の資産を毎週公開しています。毎週どのような増減になっていくのかご覧いただければと思います。仮想通貨の取引を考えている方も実際の資産の変化みて投資をするか考えてみてください。

◾︎10/21~10/28の保有仮想通貨の動き

ビットコインはこれからもハードフォークが起こると思いますが、今後は以下のような感じになるみたいです。一部抜粋で掲載させていただきます。中央集権的ではないが故のリスクもあると言うことですね。

ビットコイン消滅?「暗号通貨の勝利」を確信するIMFラガルドが描く未来 | マネーボイス

9月に中国がビットコインの取り扱いそのものを禁止する前まで、マイニングの7割が中国で行われていました。

中国のマイニング企業が、ビットコインを事実上、支配することになっていた時点で、ビットコインは中央集権化に移行しており、開発当初の理念は喪失してしまったのです。

中略

しかし仮に、日本企業が中国勢に代わって、ビットコインの主導権争いを制したとしても、ビットコインの非中央集権の自由性を取り戻すことはできません。

イーサリアム、リップルをはじめとして、ほとんどのアルトコインが、明確な管理主体による中央集権によって秩序が維持されていることから、今後、理想に燃えていたコア開発者たちも、「中央集権型管理も、特に悪いということではない」と考え方を徐々に変えていくでしょう。

ビットコインのハードフォークでビットコインゴールド誕生の余波でアルトコイン全般が24日早朝まで軟調な展開。含み損が大幅に拡大。

ハードフォークが早まり、午後にはアルトコイン全般の価格が回復基調。このことからまだ市場参加者が限定的で、一定のパイの中で投資家が移動していることがよく分かる。

逆にみると、まだまだ参加者が少ないのでこれから人気化してくるであろう仮想通貨市場の成長可能性を感じる出来事ではないか思いました。

推し通貨のリップル(XRP)はポジティブなニュースは出ています。これからも多くの取引所に上場が予定されていたり。

SBIが仮想通貨にかなり本腰!

◾︎10/28付仮想通貨資産状況。損益-11.4% 含み損32万円に拡大中。

引き続きアルトコインは軟調な1週間で損益は先週よりさらに-2.79%悪化。-11.4%ほどの含み損となっています。ビットコインハードフォーク後から瞬間的に反発があり資金も戻ってくきましたが、半値戻し程度でその後ズルズルと低空飛行。

コインチェック(取引アカウント)

この下にある貸仮想通貨アカウントに全て振替しているため、取引アカウントに残高はありません。

コインチェック(貸仮想通貨アカウント※)

 

貸仮想通貨アカウントとは保有している仮想通貨をコインチェックに貸し出すことで最大で年利5%の金利を受けることが出来ます。

私は長期保有を前提としているので仮想通貨を購入したら貸仮想アカウントに振替して貸し出しています。

 

◾︎10/21〜10/28の取引

瞬間的に大きな押し目が入ったのでリップル(XRP)を購入したかったのですが、ちょっと躊躇してしまいタイミングを逃す結果に。今週の取引はありませんでした。今後も少しずつ買い増し予定で考えています。

◾︎現在利用している取引所は、コインチェックとzaif

私は現在口座を2ヶ所(コインチェック、zaif)開設しています。

コインチェック

リップル(XRP)、NEM(XEM)、Zキャッシュなどのアルトコインを中心に投資を行なっているので、必然的に取引する取引所の選択肢はコインチェックになってきます。(ブログ内で使用している画像はコインチェックアプリのものです。)

ビットコイン以外のアルトコインの取引をするなら、大半の方がコインチェックに口座を開設していると思います。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

zaif(ザイフ)

様々な先進的な取り組みを行なっているテックビューロが運営している取引所です。独自のzaifトークンやCOMSAの運営など成長著しいです。毎月積み立てや手数料がマイナスで戻ってくるなどおもしろいと思います。

口座開設手続きを行っても開設できるまでには2週間ほど掛かります。その間に基本的な知識をネットや書籍で学んでおくことをおすすめします。

これまでの推移及び最新の状況は、こちらからご覧いただけます。

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