【画像無】黒い悪魔(ゴキブリ)が出た時の冷静なゴキブリ退治方法全手順

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先日久しぶりにお会いしました、黒い悪魔ゴキブリです。

いわゆる、クロゴキブリと言う3cmで小指大位の大きさの奴です。

それ以外にちっちゃなチャバネゴキブリというのもいますが、こちらは飲食店などが主で家庭で見るのはほとんどクロゴキブリらしいです。

写真は控えますので興味のある方はリンクを辿ってください。

クロゴキブリ

クロゴキブリは、ゴキブリ目ゴキブリ科に属する昆虫の一種である。家屋害虫として知られる。 体長25-30mm。体色は黒褐色で光沢がある。翅は大きく飛翔することができる。日本の関東地方から奄美大島まで、台湾、中国でみられる。 本州中部の場合、一般に5-7月に羽化し、5-10月に産卵を続ける。

チャバネゴキブリ

チャバネゴキブリは、ゴキブリ目チャバネゴキブリ科に属する昆虫の一種である。世界共通の室内害虫として知られる。生息場所として、木造家屋よりもコンクリート建造物を好む。また一般家庭よりも事業所ビル、飲食店の炊事場等に多く、駆除を要する代表的衛生害虫とみなされる。
雑食性であり、人間の食物を摂食して、食中毒の原因となる微生物を媒介し、死骸や糞はアレルゲンとなる

我が家にも先日クロゴキブリが出没して、一瞬思考が停止しました。

imageどうにかして駆除しないと。』の思いが、グルグル頭の中を駆け巡ります。

その間にも瞬間移動。

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壁にいる時に正面から叩きに行くと、かなりの確率で飛んできます

一撃で殺れればいいのですが、慌てて逃げ先を見逃すとこれからも一緒に暮らす羽目になりますので、ここは冷静に奴らの特性を理解してしっかり対応しましょう。

特にクロゴキブリが出た時に役立つものをまとめを作りました。

クロゴキブリの動き方(行動特性)

奴らは全身がセンサーみたいになっていて、空気の流れや床の足音にも敏感に反応するみたいです。特に後ろ側が敏感らしい。お尻にピロ〜ンと出ているあれが高精度センサーの役割をしています。

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なので、真正面から真っ向勝負が正しいやり方。正々堂々としていて清々しい!…と言うか分かりやすい。また奴らはバックができないので、逃げる時も正面に向かってくるので要注意。

ゴキブリ駆除方法

1.殺虫剤

まずは殺虫剤。当然ですね。
もしもを考え各部屋に設置しますか?現実的ではありませんよね。

大体2本程度、キッチンとか出やすいところに置いているくらいでしょうか。仮に寝室などに出たら。。。

2.洗剤・熱湯

殺虫剤がない場合は、洗剤なども効果があるようです。奴らは身体を脂でコーティングされているので、洗剤でその脂をとることで窒息死するようです。

熱湯(50度以上)でも即死らしい。熱湯をスグに準備できるか!が問題ですが、お茶などを飲んでいたら、飲み物をかけるのも初期段階では有効なやり方かもしれません。

3.ファブリーズ・リセッシュ

どうやら結構効果があるようです。

Twitterなどでも効果ありのコメントが見つけられます。効果がない、死なないとの声も見られるので、こちらも初期段階での対処と割り切るにはありです。家にあるものを活用出来るのは非常にありがたい。部屋に一個置くのはありかも。

4.結論(スリッパ…原始的)

とはいえ1人の時に出た場合、殺虫剤を取りに行ってる間に確実に逃げてしまうでしょう。

そんな時は、根性出して真っ向勝負しかありません。スリッパを右手に持ち覚悟を決めて挑んでください

寝室などならファブリーズなどで奴らの動きを止め

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スリッパで狙いを定め正面から一撃。必ず一撃で仕留める。

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ゴキブリは命の危険を感じると、卵を切り離して種の存続を計ろうとするようです。

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死骸とともにその周辺もしっかり拭き取り完全に掃除するようにしてください。

進入予防

出来ることなら、家の中に入って来てほしくないもの。

ゴキブリは数ミリでも隙間があれば入って来るので、網戸の隙間などを塞いだり殺虫剤を窓枠に吹き付けるなどしか方法がありません。

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あとはエアコンダクトや通気口なども進入経路です。

とにかく進入経路を物理的に塞ぐか、殺虫剤で予防するしか対策はないみたいです。

出会わず毒殺

コンバットなどの置き型を配置してエサで一網打尽にする。どこにいるかわからない以上、設置しておいて損はなさそう。

これからは、出来る限り奴らに会わないように予防に重点を置いて対応しようと思います。

なんか健康管理と同じような。。。

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