【仮想通貨】Zキャッシュ(ZEC)に投資開始!将来性抜群Zcashとは一体?ビットコインを詐欺呼ばわりのJPモルガンも注目?

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仮想通貨元年と言われている2017年。ビットコインやアルトコインに注目が集まっており、一部のコインはその将来性から金融機関も投資を検討し始めています。最近のニュースでビットコインの将来性に疑問符をつけ『詐欺であり、崩壊する』とまで言い切ったJPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏の発言を何となくでもご存知の方も多いのではないでしょうか?

ビットコインは「詐欺」、JPモルガンCEO発言で価格急落
米大手銀JPモルガン・チェース<JPM.N>のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は12日、仮想通貨ビットコインは「詐欺であり、崩壊する」と語った。同氏の発言を受け、ビットコイン<BTC=BTSP>は一時4%急落した。

その結果、ビットコインを始めとした仮想通貨全般に売りが売りを呼び、中国の取引所閉鎖のニュースと重なって9月は一気に暴落してしまいました。(その後、あっという間に半値以上戻しており、やはり仮想通貨の人気の高さを伺えます。)

では、詐欺とまで言い切ったJPモルガンはこれだけ仮想通貨が話題になっているにも関わらず、仮想通貨に投資や技術に無関心なのでしょうか?調べてみると仮想通貨そのものを否定しているわけではなく、ちゃっかり仮想通貨に取り組んでいることが分かりました。それが今回私が投資をしたZキャッシュ(zec)になります。

◾︎JPモルガンが初めに動いていたのは、送金処理速度が速いリップル(XRP)

元々はJPモルガンやゴールドマンサックスは、R3というブロックチェーンのスタートアップに投資をしていたようですが、JPモルガンが2017年4月に離脱して、次に目を付けたのがZキャッシュでした。

米JPモルガン、R3のブロックチェーン団体から脱退
米JPモルガン・チェース<JPM.N>は、ニューヨークに拠点を置く新興企業R3・CEVが主導するブロックチェーンの団体から脱退した。R3が27日に明らかにした。

◾︎乗り換え先に選んだ将来性抜群のZキャッシュとは?

Zキャッシュは2016年10月のリリース前から人気を集めていたようで、その理由はどの仮想通貨よりも秘匿性が高いという点にあります。他の通貨でも秘匿性を高めた仮想通貨はありますが、そのどれよりも秘匿性が高いことが人気の理由のようです。

2017年4月に先ほど書いたR3の脱退して匿名型の高いZキャッシュと提携を発表しました。

JPMorgan Chase To Integrate Zcash Technology To Its Enterprise Blockchain Platform
The desire to use digital currencies privately may seem suspect. But JPMorgan Chase's plan to adopt privacy technology indicates there are aboveboard reasons to...

JPモルガンは、Zキャッシュが独自の仮想通貨に採用している「ZSL(ゼロナレッジ知識セキュリティー・レイヤー」 と呼ばれる技術を、自社のエンタープライズ向けブロックチェーン・プラットフォーム「Quorum」に組み入れる方向で技術を取り入れていく為、今後の展開に期待が持たれ多くの投資家に人気が出てきています。

◾︎Zキャッシュを現在購入出来るのは一部の取引所のみ。

Zキャッシュはビットコイン以外のコイン、アルトコインの分類になります。メジャーどころだとイーサリアム(ETH)、ネム(XEM)などはビットフライヤーやzaifで購入可能ですが、Zキャッシュは残念ながらコインチェックでしか買えません。

コインチェックはアルトコインと呼ばれるビットコイン以外の仮想通貨を多く取り扱っているので、マイナーコインに興味があるなら、口座を開設されることをおすすめします。

これから仮想通貨投資を始める方は、まずはコインの取り扱い数が多いコインチェックで口座を開設しておくとよいと思います。

これから始める方は、仮想通貨についていろいろ調べていくと思いますが、興味を持ったコインを買おうと思っても『取り扱っている取引所がない!』ってことが起こります。

直ぐに始めたいと考えるのであれば、コインチェックは仮想通貨取引を始めるなら開設しておくことをおすすめします。

◾︎取引所も法律で管理される流れです。

2017年10月から仮想通貨取引所は金融庁への登録が必要となり、一定の基準をクリアしていないと取引所を運営出来ないことになりました。これまで怪しい取引所もありましたが、これからはある程度安心してもよい状況が整ってきました。

本音を言うなら、以下のメジャー3社で分散することを勧めたいです。理由は取引所はベンチャー企業が行なっていることもあり、倒産リスクがある為です。高額投資を検討されるなら最悪のことを考えてリスクの分散も必要かもしれません。

コインチェック

→ベンチャー企業。ビットコイン他12コインに対応

ビットフライヤー

→大手金融機関も出資しているので倒産リスクは小さい。最近はテレビCMもやってます。ビットコイン他3コイン対応。

zaif

→独自のトークン(zaif)を販売していたり、上記2社とは違う面白いアプローチをしている。ビットコイン他10コイン対応。

◾︎私のアカウントをお見せします。Zキャッシュ(ZEC)とリップル(XRP)を購入しています。

画像を見てもらうと分かりますが、以下の金額で購入しています。

9/19 リップル(XRP)10,000XRP購入 

216,360円÷10,000XRP=21.636円

9/22 Zキャッシュ(ZEC)8ZEC購入

169,120円÷8ZEC=21,140円

本日9/28の1単位の価格は以下の通りです。

1XRP 22.870円 +5.7%

1ZEC 43,815円 +107.26%

紹介したZキャッシュ(ZEC)は6日で107%の上昇となっています。これはたまたまかもしれませんので当然リスクはあります。私は直ぐには使わない200万円程度を投資資金として少しずつ買い始めていますか、これだけ上がるならもっと買っておけばと思ってしまいますね。

現在の価格が気になる方は下からご覧ください。

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◾︎購入した仮想通貨は数年売るつもりはないので、貸仮想通貨アカウントで年利5%で運用中です。

仮想通貨の将来性に賭けてみたい気持ちで今回購入しているので、購入した仮想通貨はそのまま数年は寝かしておくつもりでした。

そんな中、コインチェックのことを調べていたら『貸仮想通貨サービス』というものがあり、私の利用ニーズと合致したので、保有している仮想通貨をコインチェックに貸し出しています。

貸し出すとその期間、金利を受け取ることができ、一年間だと年利5%とかなり高金利で運用することが出来ます。

仮想通貨のボラティリティは大きいので短期的にはリスクが大きいですが、長期的に見れば仮想通貨の成長性は確かなものがあると思います。長期投資なら成長期待と金利5%は非常に魅力的ではないかと思います。

◾︎私が仮想通貨を始めるにあたり、初めての方向けに書いた記事です。

【仮想通貨】ビットコインとは何か?投資を始める為に調べてみた。仕組みや買い方を初めての人にわかりやすく説明してみる。
最近よく耳にするビットコインという言葉。これからビットコインの取引を考えている方に向けて、私がビットコインを始めるまでに調べたことや理解したことをわかりやすく説明したいと思います。 仮想通貨ってなんだかきな臭いと思っている方も...
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