今回4回目となるトスラブ箱根ビオーレ。トスラブ4施設の中でもかなりの完成度とクオリティでなかなかな予約困難なトスラブ箱根ビオーレですが、4月から短期間のうちにまた予約が取れたので再度来訪となりました。
4月の記事はこちら。

箱根は東京よりも1ヶ月くらい気候が遅れるようで気温も過ごしやすく、今回も天気に恵まれて最高の癒やしとなりました。
◼︎アクセス
トスラブ箱根ビオーレ
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110
0460-86-2800
JR・小田急小田原駅
または小田急ロマンスカー箱根湯本駅下車
元箱根港行・箱根町港行・箱根関所跡行・箱根町行バス
双子茶屋(箱根新道経由のバスは停車しません)下車、芦ノ湖方面へ徒歩2分
◾︎天気がいいので今回は外観と中庭を多めに撮ってみました。
見馴れた外観。欧風の外観が重厚で高級感が漂っています。期待に違わないクオリティなので期待してOK!
トスラブ箱根ビオーレの向かい側にはトスラブ箱根和装林があります。目の前です。
中庭。最初写真がレストラン。料理もイタリアンのフルコースがいただけるんです。
◾︎エントランス周辺。外観の期待どおりでワクワクです。
エントランス付近のソファ。小規模な施設で利用者が少ない為、かなり静かです。このソファでゆっくり本でも読むなんて疲れた心が癒されます。
お土産?と言うには洒落た品物が購入出来たりします。
向かいの和装林では、お土産を割引き価格で購入出来ます。
◾︎客室はビオーレのスタンダードな部屋でした。もっと大きな部屋もあります。
201 Bergamoが今回の部屋。スタンダードな部屋です。
通路はこんな感じで外光が眩しい。
二階は建物の造りからかなり天井が高く、開放感が抜群に優れています。
洗面とお風呂。こちらは一階の部屋の方がいい感じだと思います。
館内着。これだけはいつも残念に思う。ユニクロチックでチープな印象。あと何度も使っているからかゴワゴワ。
◾︎お風呂はビオーレよりも和装林の方が風情があって好きです。
お風呂は一定の時間帯だけ和装林のお風呂に入ることが出来ます。詳しくはフロントでご確認を。チェックイン後から夕方までは確実に入れます。誰もいなかったのでこんな感じ。
◾︎レストランでお待ちかねのイタリアンフルコース!
入り口。クリスマスの時はここにパスタのリースが飾ってあるんですよ。
2ヶ月前に来たので、メニューはどんな感じかと思ったら同じ偶数日の宿泊だったのでほとんど同じでした〜残念。そんなちょくちょく来ところではないですしね。贅沢言ってすいません。
アンティパスト5種盛り合わせから。真ん中のきゅうりの中に入っている蟹が絶品です。右上のミミガー?これも美味。
パンは細長いピザ生地のパンがお気に入りです。
パスタ。松の実とバジリコのスパゲッティ、アンティカジェノベーゼ。松の実がいいアクセント。
もう一品はリゾット。これなんだっけ?リゾットはなかなか真似の出来ないアルデンテ感だそう。
レモンツェッロソーダ割り2杯目。
イサキのオーブン焼き。前回より香ばしくて塩も効いてる感じ。この違いは?
オーストラリア産牛ロースのベーコン巻きグリリア。やっぱりベーコン巻いてない方が美味しいかも。ベーコンの香りが強過ぎる感じ。
デザートはティラミスとチーズケーキ。
チーズの盛り合わせもありますが今回は辞めておきました。興味ある方はこちらに載せてます。

こんなのが飾ってあったり。
厨房も覗くことが出来ます。ごちそうさまでした。
通常コースにプラス3,240円をプラスしたグルメコースを食べてきましたので、よかったらご覧ください!

◾︎朝食もバイキングじゃないのは珍しい。ゆったりモーニング。
こちらがメニュー。朝はいつ来ても変わらないみたい。
あま〜いクロワッサンがお気に入りです。
ジャムも自家製。
ポタージュスープはジャガイモ!
サラダのドレッシングが酸っぱいです。バルサミコドレッシング。目が醒める。
卵料理はリゾット好きの妻はポーチドエッグとミラノ風リゾットのラグーソースを選択。
私は半熟卵とポルチーニ茸のグラタン。ライスと一緒に食べたいです。
ヨーグルトの盛り合わせも果物が酸っぱい!
最後はエスプレッソ。ここのエスプレッソ好きです。苦味と甘味がたまりません。
◾︎観光とかゴルフとかいろいろ割引きが利くようです。
フロント周辺には割引き券や観光案内のチラシも結構置いてあります。ゴルフも割引きで行ける様子。
甘酒茶屋と大涌谷は抑えておくといいかもです。以前の記事です。

関東ITを活用したお得な情報をたくさん書いています!以下からご確認ください!

関東IT健保の施設や役立つ情報を載せています。
関東IT健保の被保険者の方には、ぜひご覧いただきたいと思います。
箱根の観光情報はお安く250円で買えるアマゾンがおすすめです。旅行の時は必ず安く購入しています。