皆さんの推しポイントは何でしょうか?Tポイント?楽天ポイント?私の推しポイントは、Pontaポイントです。
これまで、楽天ポイント→Tポイントと渡り歩き、最終的に行き着いたものがPontaポイントでした。何故Pontaポイントをおすすめするのか?それは、ローソンを活用することで力を発揮します。今回はその活用法のご紹介をいたします!
◼︎まずはPontaポイントとは?
簡単な説明はオフィシャルサイトから引用します。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」は、全国のPonta提携社やネットサービスで、ご利用金額に応じて「ためる」・「つかう」ことができる共通ポイント!
Pontaポイントを運営している株式会社ロイヤリティマーケティングは、三菱商事が中心となっています。主な株主は以下のとおり。
三菱商事株式会社 … 42.37%
株式会社ローソン … 20.00%
株式会社リクルート … 15.00%
日本航空株式会社 … 15.00%
株式会社三菱UFJ銀行 … 5.00%
株式会社ゲオホールディングス … 2.63%
三菱商事はローソンの親会社ですので、実質的には、ローソンを主体に利用されるポイントがPontaポイントということがわかります。また、株主であるリクルートもリクルートカードの連携で積極的に関与していることも特徴です。
◼︎Pontaポイントの利用シーンは?
当然のことながらメインで使う場所は、ローソンになります。また、ネットショッピングなどでは、リクルートグループの様々サービス(ポンパレやじゃらん他)の利用が出来ます。ほとんどこれらで占めてしまっていると思います。
ただ、ここまでは他のポイントサービス(楽天ポイントやTポイント)などと大差がなく、特別抜きん出ているとも思えません。
なぜPontaポイントを推すのか。それはローソンの独自サービス『お試し引換券』の存在です。
◼︎ローソンの独自サービス『お試し引換券』は驚異的な値引き率!
ローソンの店頭にあるLoppi(ロッピー)で、Pontaポイント・dポイントを対象商品に交換出来る『お試し引換券』を発行することが出来ます。
お試し引換券で引き換え出来る商品は、ローソンのサイトで確認できます。
ご覧になると分かりますが、定価の半額から3分の1程度のPontaポイントで商品を交換出来る!これが最大のメリットです。例えばこの養命酒ハーブのお酒。409円が130ポイント(130円)です。(写真はローソンアプリのものです)
飲食品を中心に様々な商品が定期的に入れ替わりますので、選ぶことが楽しい。あまり新しい商品を試す性格ではありませんが、お得に利用できるので、暇な時や帰宅帰りにふらっとローソンによる機会が増えました。
◼︎ローソン『お試し引換券』のデメリットはPontaポイントを貯める方法。
お試し引換券を目当てに、Pontaポイントを貯めるには、Pontaポイントに加盟しているお店での支払いが必要になります。
20,000店舗以上加盟している店舗があるようなので、貯まりやすいイメージはありますが、日常的に使う場所って意外と限られる感じです。加盟店舗のブランドがオフィシャルサイトに載ってます。
結局、日常生活の中で効率的にPontaポイントが貯められる環境かどうかに尽きます。
わざわざPontaポイントを貯めるために、他店と比較して高い商品を購入する(例:スーパーで買えば安いのに、ローソンで買う)などでは本末転倒。知らない間に結構貯まってたという感じが一番いいと思います。
◼︎Pontaポイントを貯めるにはリクルートカードがおすすめ!リクルートポイントをPontaポイントに簡単移行!
普通の使い方でPontaポイントを貯めるには、かなり時間が掛かります。効率的・効果的にPontaポイントを貯めるには、やはりクレジットカードを利用することが一番です。
私がおすすめしているのは、年会費無料のリクルートカード。常時1.2%のポイントが貯まります。これをPontaポイントに移行するとあっという間に貯まっていくのです。
リクルートカードの詳細はこちらで説明していますので、よかったらご覧ください。
